野球肘
2013年4月2日 2019年4月21日

小学6年 男子 野球部 投手
左肘の疲労骨折で、3週間ほどギプスをしていた。
ギプスを外したが、曲げ伸ばしがしっかり出来ない。(十分に伸びない、十分に曲がらない)
まだ大会があるので、速く回復させたい、と来院。
疲労骨折は治ったのだろうが、投げるとまだ肘が痛い。
疲労骨折したということは、よほど疲労していたものと思われる。
早い話、練習のしすぎだ。あと、腕の疲労回復の方法を知らないから、
疲労がどんどん溜まってしまったのだろう。
アイシングもしていたそうだ。
アイシングをすると、かえって疲労回復が遅れる。
指撫法(しぶほう)で、痛みそのものは簡単に取れた。
2回の施術で、肘の可動も大分良くなり、右肘とほぼ同じくらいになった。
でも、問題は、腕(特に、肘と手首の間)の筋肉だ。
筋肉が硬い。伸び縮みが悪い。
こんなに固い筋肉では、良いボールなんか投げられないだろう。
中学、高校でも野球をやりたいのなら、腕の筋肉、なかんずく、全身の
筋肉が柔らかくなければ、良いボールは投げられない。
私はしょっちゅう腕のストレッチをしているから、特に柔らかいのかもしれないけれど、
私の腕とは全然違う。筋肉が硬い。
この子ひとりが硬いのではないだろう。どのチームにもこんな子がたくさんいるに違いない。
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